ソフトウェアエンジニアにお勧めの電子工作入門書籍 | mbed

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先日より、mbedを使った電子工作について記事を配信させて頂いております。

恐らく、こちらに来られた方はこれから始めようとされている方、買ったけどどうしていいかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、
”プログラムも分からない”という初心者の方
”プログラムは分かるけど、電子工作が分からない”という初級者(ソフトウェアエンジニア)の方
を対象として、筆者が

電子工作入門おススメの書籍

を紹介させて頂きます。

その名もずばり、「mbed電子工作レシピ(翔泳社)」です。

電子書籍版はこちら

何がおすすめなの?

この書籍の最も良い所は、図・サンプルコードの関係が分かりやすく描かれており、
プログラムも含めて、「そもそも~って?」という初歩的な内容も要点が分かりやすいように解説されているところです。

大体の入門書はサンプルで「~~の機能はこうします」というのが大半で、それを実現するための知識についての説明は最小限の為、初心者にはとっつきにくくなっています。

これは当然で、対象読者の前提条件が違うためですね。
電子工作に興味を持つ人が、右も左も変わらない人、とはあまり想定できないからです。
それに、初歩的なことを説明しようとすると、とても一冊では書き切れません。

それに対してこの書籍はまさに、

全くの初心者が電子工作をやってみるのに最適でしょう

また、ソフトウェアエンジニアが電子工作ってどんな感じ?とイメージを使うのにも相応しいでしょう。私がそうですし。

紹介は過ぎるとくどくなるのでこの辺で。
一人でも多くの仲間が誕生しますように。


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